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Amazon? 楽天? ヤフオク?
2015年5月31日
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ネットで買い物をするとき
どのようなWebサイトを利用されていますか?
Amazon? 楽天? ヤフオク?
人それぞれ、利用するWebサイトは様々です。
中には、価格コムなどの比較サイトで
価格を調べて最安値のお店で
購入するという方もいるでしょう。
そんな中
気がつくことはありませんか?
そう、同じ商品を購入するにしても
お店によって「値段が違う」のです。
例えばヤマダ電機とヨドバシカメラで
同じ商品の価格が異なるように
ネット上のお店でも、同じ商品に
異なる価格が付けられています。
そのお店が大量に仕入れて
目玉商品として売り出している場合も
あるでしょうし、たまたまセール中だった
というラッキーな場合もあるかもしれません。
それでは
仮に一番安いお店で商品を購入し
それよりも高い値段で
あなたが販売したとしたら。
その差額は、あなたの利益となるわけです。
もちろん、送料や販売にかかる各種手数料
あなた自身の手間賃などを考慮に入れて
それでもなお利益の出る価格差で
販売する必要はあります。
しかし、こうした費用を差し引いても
利益の出る商品はごろごろしている
というのが現状なのです。
こうした国内店舗間の価格差を
さらに世界規模の価格差にまで拡張して
稼ぐことができるのです。
例えばAmazonは
世界中に店舗を持っています。
そして
日本のAmazonで販売している商品が
アメリカのAmazonでは
その半額以下の価格で
販売されている。
ということも珍しくありません。
需要と供給、また流通などの関係で
日本に来るまでに価格が
跳ね上がっているのです。
それがあなたがほしいと思っていた
商品であった場合、日本のAmazonではなく
アメリカのAmazonで購入するだけで
あなたは少し得をします。
しかし、その商品を欲しいと思っている
日本人がたくさんいた場合
他の人に販売する分を大量に購入し
日本のAmazonでの価格よりも
少し安い価格で販売すれば
それは大きな利益を生むかもしれません。
これが、ネットを利用した
「個人輸入」で稼ぐ、基本の考え方なのです。
それとは反対に
異なる国どうしの価格差を利用して
「個人輸出」で稼ぐ方法もあります。
日本のAmazonで安く購入した商品を
アメリカのAmazonで高く販売するわけです。
輸入に比べて面倒なことは多いものの
その分参入者が少なく、個人輸入よりも
稼げる幅は大きいと言われています。
ここで、あることに気づきませんか?
これまで
「Amazon」で買って「Amazon」で売る
ということをお話してきました。
しかしこれは
必ずしもAmazonである必要はないのです。
価格差によるメリットを享受できるのなら
楽天でも、ヤフオク!でも
単独のショップでも
実店舗でも構わないのです。
そんな中
今注目を集めているのが「eBay」です。
eBayは、世界最大規模の
オークションサイトです。
ヤフオク!と同様
オークション形式の出品もできますし
価格を固定しての販売も可能です。
英語のサイトしかないため日本人には敷居が高く
Amazonに比べて参入者が少ないのが現状です。
しかし、eBayの顧客は世界中に存在し
その数1億5000万人と言われています。
ヤフオク!や楽天の比ではありません。
こうした英語のハードルは
実は皆さんが思っているほど
高いものではありません。
売買で英語が必要な機会は
非常に限られています。
また、翻訳ツールなどを使えば
対応可能な場面も少なくありません。
安く買って高く売る
個人輸入と輸出を実践することができます。
ちらっとでも「いいかも?」と思われたなら
まずは、その全貌を把握してみませんか?
迷うのはそれからでも、遅くはないはずです。

次回に続く

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