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量産型になるな
2015年5月23日
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自由業って言葉を聞くことがあります。
なんか自由って言葉が付いているので
とっても気になる職業でもありますが
実態は謎ですよね。
一体自由業とはなんなのか?
自営業とはなにが違うのか?
一般的には「独立して一人で気ままに働いている人」
のことをいいますが
具体的な定義は決まっていないので
自分で「自由業やってます」と
名乗ってしまえばそれで自由業になります。
今では同じような意味で
「フリーランス」や
「ノマドワーカー」と呼ぶこともあります。
どこかに属さずに起業、独立している点では
自営業も自由業も同じに見えますが
自由業は
「好きな時に好きな場所で仕事が出来る」
という違いがあります。
例えば飲食店など
お店を開いて独立した場合には
毎日営業時間や休みが決められていますので
時間的な自由はありませんよね。
自由業はお店を持たず、体一つ
またはパソコン一つあれば
場所を選ばずに働けますし
営業時間も休日も全部が
自分の思うままに働くことが出来ます。
「そんな夢のような仕事があるもんか」
と思ってしまいそうですが
実は探してみれば身近にも
たくさんの自由業がありました。
有名な自由業を探してみると
まずは「著作家」。
物を書く仕事ですね。
小説家
作詞家
脚本家
マンガ家
コラムニスト
ライター
翻訳家
評論家
などがあると思います。
もちろん週刊誌などと契約してしまえば
締切があるので自由ではありませんが
基本的にはペン一本、パソコン一つあれば
場所を選ばず好きなところで好きな時に
働くことが出来る自由業の一つといえます。
次に有名なところでいうと
「投資家」や「不動産オーナー」
不動産だと家賃収入が毎月入ってくるので
自分自身が毎日働く必要がありません。
また、駐車場やコインロッカーなどの
貸し出しビジネスなども不労所得となりますよね。
この場合は「自由に仕事が出来る」というよりは
「お金が勝手に入ってくるので自由に生活が出来る」
という風に思えますが
こちらも自由業と呼ばれる仕事の一つです。
他にも弁護士や発明家、芸能人なんかもそうですね。
これらも基本的には自分でスケジュールを組み
仕事を選ぶことが出来ます。
そんなとっても素晴らしい職業に見える自由業ですが
どれもハードルが高く見えますよね。
「さぁ始めてみよう」と思っても
上にあげた「不動産オーナー」とか
「脚本家」とか
一般人には遠い世界のように思えてしまいます。
ですが、現在ではインターネットの普及によって
もっと気軽に自由業を始めてみることが
出来るようになりました。
毎日同じ電車に乗って雇われの生活をするよりは
自由に仕事が出来る自由業って憧れちゃいますね。
なにか難しいような、特殊な人にしか
出来ないイメージがありましたが
実は誰でもカンタンに始めることが出来ますし
リスクがなく副業から初めてみることが
出来るのも特徴の一つですね。

興味があれば是非参考にして
自由への一歩を踏み出してみて下さいね。
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次回に続く

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