やさしい国内物販のはじめかた
粗利益率の高い商材●●を取り扱うことが重要
2018年3月21日

ネットショップはもちろんのこと
リアルにおいても、商売において
最も大切なことは粗利が
とれる商売を行うことです。
どれだけ数が
捌ける商品であっても
どれだけ販売単価が高い
商品であっても、どれだけ
オペレーションが
楽な商売であっても
粗利が少ないことには
話しになりません。
粗利をとるためには
粗利益率の高い商材を
取り扱うことが重要です。
例えば、粗利益率20%の
売値10,000円の商品Aを
取り扱うことを考えます。
売上10,000円の内の
商品原価が8,000円ですので
2,000円の粗利益が出ます。
ここからヤフーショッピングに
6%のロイヤリティで
600円を支払い、送料400円を
支払うと、1,000円が残ります。
人件費や家賃や
光熱費などを考えると
ほとんど利益は残りません。
一方、粗利益率50%の
売値10,000円の商品Bを
取り扱うとどうでしょうか。
売上10,000円の内の
商品原価が5,000円
ですので5,000円の粗利益が出ます。
ここから
ヤフーショッピングに6%の
ロイヤリティで600円を支払い
送料400円を支払うと
4,000円が残ります。
人件費や家賃や
光熱費を考えても
十分に利益が残ります。
このように同じような
商品単価の商材でも
粗利益率が高いか低いかで
最終的に残る利益には
大きな違いが出ます。
ネットショップで収益を上げるには
全く違ったスキルが必要になるので
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