やさしい日本経済情勢
年齢を重ねても給与は上がりにくい構造から解放♪
2014年4月20日
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昔前の日本のように
終身雇用であれば一生安泰というわけにもいきません。
不況で上場企業の倒産が相次ぐ中
倒産しなくても社員全体の給与を下げて
事業を存続しようとする会社も多いです。
過去の退職年齢だった60歳を過ぎた人材を
再雇用する法律もでき、そのしわ寄せは
現役世代の給与減に響きます。
こうして年齢を重ねても
給与が上がりにくい構造ができあがるわけです。
50代半ばになると取締役に就ける人がいますが
その大半がグループ企業に異動したり
別の就職先を斡旋される人も多いです。
それ以上に突然解雇を言い渡されてるケースも目立っています。
また、仮に代表取締役に就いても
同世代の人たちとの給与差は数百万円レベルであり
そこまで差ありません。
そのため
「仕事に時間を奪われるなら、平社員のままで問題ない」
と考える人たちも増えてきました。
次回に続く
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