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鬼軍曹
2014年4月12日
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冬が過ぎ、あたたかく平穏な日々。
四季は、さまざまな植物の花で彩られます。
河川敷を歩いていると、それぞれの季節に応じた花が
そっと語りかけてきます。
空に雲に光に風
初めて出逢うような感動。
しかし七草を全て言える人は案外少ないもの。
そこで
今回は、そんな春の七草の覚え方について、
ご紹介していきます。
せり(芹、セリ)
なずな(薺、ぺんぺん草)
ごぎょう(御形、母子草【ははこぐさ】)
はこべら(繁縷、ハコベ)
ほとけのざ(仏の座、タビラコ)
すずな(菘、蕪【かぶ】)
すずしろ(蘿蔔、大根【だいこん】)
まずは、ハコベと呼ばれることも多い、
はこべら(繁縷)。
たんぱく質や、カルシウムなどの栄養が豊富で、
昔から薬草として、使われることも多くありました。
小鳥たちがよく、はこべらをつついているのも、
栄養がたっぷり詰まっているのを、
知っているからかもしれませんね。
ちなみに、今回ご紹介しているような野草は、
やっぱり新芽の時期が、一番柔らかくて、
おいしく頂ける時期。
はこべらも、写真のような花が咲く時期になると、
食感は固く、そして苦味も増してしまいます。
七草粥を食べる時期は、これらの野草を、
一番おいしく食べられる時期でも、あるんですよ。
きれいに撮れたら押してください~♪
次回に続く
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